フィールド・デジカメ!QV-8000SXX

Vol.2 山に持って行きました!フィールド・デジカメの実力は?

 今まで、私の山行のお供は、高山植物撮影用に重い望遠ズームをつけた一眼レフカメラと、風景及び露天風呂撮影用のレンズ付フィルムのコンビだった。しかし、一眼レフは重いし、かさばるし、すぐに取り出せない。かといってぶらさげとくと、岩に当たって壊れるのが心配だ。
 そこで、今回、那須岳に登るに当たって、デジカメ1台だけを持って行き、どれだけ役に立つかチェックしてみることにした。コンパクトフラッシュは20MB。これで1280×960のサイズが48枚撮れるし、気に入らないものは消去すればよいのだから、1枚で十分だ。また一番懸念された電池の持ちは全くノープロブレム。ま、これがもっと高くて気温が低い山だったらどうだったかわからないけどね。


デジカメ一般の得意技

 被写界深度が深すぎる、つまり背景がボケてくれないのがデジカメの欠点とされていますが、こういう場合は、手前の花も、背景の山もきちんと写ってくれ、かえっていいのではないかと思います。

QV8000SX光学8倍ズームの威力

 これは普通のデジカメには真似できないQV8000SXならではの得意技。
 光学8倍ズームの望遠効果をもってすれば、背景がちゃんとボケてくれます。


 また、下の写真のように近づけないネイチャーな被写体もばっちり写すことができます。


マクロの威力もこの通り

 これぞ1cmマクロの実力。あれ?何の実だったっけ?
 

 このデジカメ、画素数は130万とちょっと物足りないところもありますが、まあ、大きく引き伸ばさない限り、十分、一眼レフカメラの代用が勤まるでしょう。ただ、即写性に欠けるので、ちょこまか動く野鳥の撮影なんかは無理ですけどね。
いずれの写真も、2000年8月18、19日、那須岳周辺で撮影






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