見聞記にもどる街並みを飾る花


ゴミゴミしたロンドンからほんの1時間も郊外に向かうと、そこはもう別天地。こことロンドンとがホントに同じ国なのか信じられないほど、牧歌的で素晴らしい風景がひろがっています。街並みも古い石造り、スレート葺の建物とちょっとしたコンテナやハンギングバスケットの花が調和してとてもいい感じです。


シェークスピアの生誕地ストラットフォード・アポン・エイヴォンの川辺の風景。ここは街のいたるところが花で飾られています。遠くに並んで見えるスタンドはどれも美しい花でいっぱい。手入れがとても大変だろうなあ。

手前の美しく装飾された舟は、台所を始め、生活に必要な物がすべて完備された「家」です。イギリスの川は流れが緩やかで日本みたいに堰やダムがないので、舟でどこまでも行けるようです。


イギリスは村が美しい国と言われています。安野光雅の絵本にも出てきますが、コッツウォルズ地方はイギリス有数の美しい村が点在する丘陵地帯です。
その中でも、かのウィリアム・モリスをしてイングランドで一番美しい村と言わしめたのが、このバイブリー村です。数百年前の石造りの家が現役でたくさん残っています。

右の写真は、そのバイブリー村にあるスワンホテルの前の庭。なかなか由緒あるホテルらしいですよ。別に泊まったわけではありませんが。


イギリスの南端にある港町ウェイマスの海岸通りにあるホテル街です。小さなホテルが長屋のようにずらっと連なっていますが、それぞれが工夫を凝らして窓辺を花で飾っています。イギリス人がヴァカンスに海水浴のために訪れる町らしく、1週間単位の宿泊料金も設定されています。外国人観光客など普通来ないので、おかげで私達はかなり浮いた存在でした。




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