見聞記にもどる普通の家の前庭


これは英国全てにあてはまることかどうか知りませんが、私の滞在先のウィンザーの場合、普通の住宅街の普通の家の庭は、道路側に面した狭い前庭と奥の広い庭とに、建物によって分けられていました。奥の庭がどうなっているかは、それぞれの家庭によって違うでしょうが、私が滞在した家では、芝生に実のなる樹木という構成で、野鳥やリスが訪れたりします。
そして前庭は、道行く人を楽しませ、街の景観を美しくするために、花壇やハンギングバスケットが奇麗にこしらえられています。しかも、驚くべきことは、どの家もほとんど例外なくこまめに手入れされているということ。イギリス人ってほとんど趣味は園芸かいなと感心してしまいます。


上:コニファー主体の前庭

左:バラや玄関先のハンギング
バスケットが奇麗


どちらもWindsorの普通の住宅街のごくごく普通の家。塀がないから開放的です。奥に広い庭が広がっており、どの家も100坪以上は優に有ります。ちなみに建物、土地込みで3000万円もあればおつりがくるそうです。LONDONまで電車で40分でこのお値段!!


シェークスピアの生誕地、ストラットフォード・アポン・エイヴォンのB&B(ベッド&ブレックファースト・・・朝食付きの民宿)。コンテナやハンギングバスケットが上手に使ってあります。

こちらは4年前に行ったとき泊まりました。家族4人でシャワー付きの部屋が50ポンド(当時のレートで約8000円)でした。朝食は、ロンドンのホテルのように簡単なものではなく、フル・イングリッシュ・ブレックファストでしたから、食べ応えがありました。


ギルバート・ホワイト著「セルボーンの博物誌」の舞台セルボーン村の茅葺きの民家。

古い家と調和したナチュラルな感じの庭で、とても気に入りました。

この家に限らず、村全体にホワイトが生きていた200年前の面影がまだまだいっぱい残っているのには驚かされま
す。




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